CMで流れてくる
ちょっと気になる詩…
「幻の童謡詩人」 と呼ばれる
金子みすゞさんの 「星とたんぽぽ」です。
目に見えないものの大切さが
じーんと伝わります。
今度 金子みすゞさんの 詩集を
本屋さんで 探してみようと思います

星とたんぽぽ 金子みすゞ 作
青いお空のそこふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまでしずんでる、
昼のお星はめにみえぬ。
みえぬけれどもあるんだよ、
みえぬものでもあるんだよ。
ちってすがれたたんぽぽの、
かわらのすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根はめにみえぬ。
みえぬけれどもあるんだよ、
みえぬものでもあるんだよ。
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